東海道三十七番目の宿場町藤川宿 むらさき麦プロジェクト

2018.5.9
むらさき麦酒
岡崎市の地域資源「五万石ふじ」酵母と藤川宿の「むらさき麦」を利用したクラフトビール
あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター/藤川まちづくり協議会/合資会社Progressive Partnerships共同開発

藤川まちづくり協議会及び合資会社PROGRESSIVE PARTNERSHIPSは、あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センターと共同で、岡崎公園の五万石ふじから分離した酵母と藤川宿のむらさき麦を利用したクラフトビール「むらさき麦酒(ばくしゅ)」を完成させました。酵母の分離源となった「五万石ふじ」や原料に使用した「むらさき麦」は岡崎市の地域産業資源に指定されており、麦芽にむらさき麦を100%使用し、花酵母を利用したビール醸造は全国初の試みです。ふじの花の季節にふさわしく、爽やかな香りと、豊かな味わいとコクを特徴とするビールに仕上がりました。平成30年5月12日(土曜日)に開催される、「藤川宿第15回むらさき麦まつり」にて初披露し、限定販売します。

開発経緯

あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センターでは、地域ブランド製品を開発することを目的として、花酵母の研究に取り組んでおり、平成27年に岡崎公園の五万石ふじの花から、清酒製造が可能な4株の酵母の分離に成功しました。一方、藤川まちづくり協議会は、むらさき麦を地域の特産品とした町おこしを推進しており、これまでに「むらさき麦とろごはん」や「むらさき麦きしめん」などを商品化してきました。PROGRESSIVE PARTNERSHIPSはこの取組みに賛同し、平成27年から「麦からつくるクラフトビール」をスローガンとして、一般消費者にむらさき麦の種蒔き、麦踏み、収穫、ビール醸造を体験してもらい、地域に根差したクラフトビールの認知向上・開発に取り組み、平成28年にむらさき麦の麦芽の開発に成功しました。そこでPROGRESSIVE PARTNERSHIPSは、センターと藤川まちづくり協議会に相談し、「五万石ふじ酵母」と「むらさき麦」を組み合わせ、岡崎にこだわったクラフトビールの開発に取り組みました。

 

写真提供:一般社団法人 岡崎市観光協会

 

むらさき麦酒の特徴

岡崎公園の「五万石ふじ」から分離した酵母を使用し、麦芽に藤川産「むらさき麦」を100%使用したクラフトビールです。酵母由来の爽やかな香りや酸味を有し、むらさき麦の麦芽由来の豊かな味わいとコクが調和した新しいタイプのクラフトビールが完成しました。なお、ラベルのデザインは愛知産業大学造形学部デザイン学科の学生によるものです。

「藤川宿第15回むらさき麦まつり」にて限定販売いたします

「むらさき麦酒」は、平成30年5月12日(土曜日)に開催される「藤川宿第15回むらさき麦まつり」会場で限定販売されます。
※販売価格 330ml:1,000円(税込) 限定200本

開催日時:平成30年5月12日(土曜日) 午前10時から午後3時まで
会  場: 藤川宿本陣跡広場 (岡崎市藤川町字中町北10)、東部地域交流センター (岡崎市藤川町字田中19)、道の駅藤川宿 (岡崎市藤川町字東沖田44番地)
主  催:藤川まちづくり協議会、東部地域交流センター

 

>> 藤川宿むらさき麦まつり詳細はこちら

 

問合せ先

酵母、ビール醸造に関すること

あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター
発酵バイオ技術室 (担当 伊藤、山本)
〒451-0083 名古屋市西区新福寺町2-1-1
電話:052-325-8092 (ダイヤルイン) FAX:052-532-5791

製品に関すること

合資会社PROGRESSIVE PARTNERSHIPS (プログレッシブパートナーシップス)
(HYAPPA BREWS (ヒャッパ ブリューズ))
代表 Craig E. Morrey (クレッグ E モーリー)
〒444-0867 岡崎市明大寺町西郷中39-6
電話:0564-54-7827 (代表)

藤川宿第15回むらさき麦まつりに関すること

藤川まちづくり協議会
会長 鈴木 忠 (すずき ただし)
〒444-3521 岡崎市藤川町一里山南14番地
電話:0564-48-3635

 

>>むらさき麦酒詳細記事はこちら(愛知県公式ウェブサイト)

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